日本の音 世界の音
昨日は”日本の音 世界の音”というコンサートに行って来た。和太鼓奏者の 小林太郎氏とパーカッショニストの池野ひとみ氏が中心となって行われているコンサートで、和太鼓とマリンバやビブラフォンといった数多くのクラシックパーカッッションとの対決、そして融合をコンセプトにしたとても刺激的なセッションだった。二人の息もぴったりで、お互い早いパッセージを弾いて(叩いて)いるにもかかわらず、ずれる事なく絡み合う様は圧巻だった。日頃いわゆるドンカマ(カッ、カッ、カッ、カッと正確なリズムを出す機械で、それを聴きながら皆演奏する)を聴きながらの演奏ばかりしている自分にとっても新鮮だった。またゲストで参加したKNOBさんのディジュリドゥも、幻想的な世界を醸し出し、いいアクセントになっていた。今後もあちこちで公演予定もあるようなので、興味のある方は是非聴きに行ってみて下さい!
さて今回山本さんが僕のHPに来て下さって、僕も和楽器をとり入れた音楽活動をしているというのをご覧になってメールを下さり、ではコンサート聴きに行かせて下さいという事になった次第。こうやって音楽仲間の輪が広がって、音楽活動の輪も広がっていったらうれしい事だと思う。HP作った甲斐もあるってもんだ☆
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