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2006年8月

2006年8月28日 (月)

よしよし、水沼マリノス順調な船出!

4-0!この上ないスコアで新生水沼マリノスはスタートした。
昨日のvs京都サンガ戦。開始早々から一方的に攻めまくる。シンプルなパス回しが面白いように続き、ほとんど京都陣内で試合が展開される。しかしなかなかフィニッシュまでいかない。岡田時代の時も立ち上がりは同じようにこんな感じの展開だった・・
その後少しペースが落ち、相手もボールポゼッションできるようになる。これも今までと一緒。しかし、その後のゴールラッシュを生んだのが水沼新監督の選手起用だった!久保の1トップ、その後ろに奥と山瀬。それがぴたりと当たった。立ち上がりのようにがんがん相手陣内に攻め込んでいる時は、必然的に久保も相手ゴールに近い位置にいるしかないので、ピンポイントのクロスにヘッドみたいな形しかないが、試合のペースが落ち着いて、少し後方から攻撃を組み立てながら攻めるようになると、奥、山瀬のコンビが生きてくる。奥は守備意識も高いので、山瀬が遠慮せずにどんどん2列目から飛び出したり、ドリブルしかけたりと行った攻撃ができた。そして、奥>山瀬>久保の1点目。見事なコンビネーションだった。”こういうのが見たかったんだよ〜!!”
あとは今までの”期待してたのにこんなもん?”っていうモヤモヤを一気に晴らす、山瀬の大活躍で圧勝と言ってもいいスコアでタイムアップ。
途中ちょっと気が緩んだのかカウンター食う場面があったけど気をつけようね^^
とにかくゆりかごダンスもそうだけど、選手の気持ちが1つになってたのがうれしかった。無失点で終われたのもよかった。
そして、カメラ慣れしてるからか、インタビューで水沼新監督がさわやかな笑顔でもっとしゃべりたそうにしてたのが、妙に可笑しかった。きっとVTR見て”もっとしかめっ面しないといけないかなあ”なんて思ってるんじゃないかな?

2006年8月26日 (土)

岡田監督辞任・水沼新監督

そう、24日のキャンプで日帰り温泉”ぶなの湯”に行って、湯上がりにロビーで休んでいると、ちょうどTVKの夕方のニュースで”岡田Fマリノス監督辞任 ”の報が。それに続いて水沼コーチが監督に昇格と・・・
岡田監督が辞めるというのは別に驚かなかった。彼の性格からして、最下位のセレッソに負け、今までリーグ戦で勝っていない大宮にまたまた敗戦となった時点で、周りマリノスサポとも”そろそろヤバいんじゃない?”と話していたから・・・
ただ後任が水沼というのには正直驚いた。法政のコーチをやっていたとはいえ、今年から初めてJでコーチを始めたばかりだからねー。
帰ってきて色々ニュースを見たけど、成績不振の責任とって監督が辞めるのは世界のサッカー界から見ても常識的な行動だし、水沼にしても岡田前監督とは3、4歳しか違わないし、最近は反町、三浦、関塚等々同年代の監督が一気に台頭してきているのをみれば、悪い人事だとも思わない。逆にキャスター時代もキックオフFマリノス等を通して、ずっとFマリノスの選手、監督、スタッフ、フロントを見てきたから、本人にその資質さえあれば一気にライカールト監督みたいに花開くかもしれないぞなんて気もしないでもない・・・選手の質はJでも5本の指に入ると思うしね。
ただサッカー界の厳しさはクラブ生え抜きとはいえ、結果が出なければすぐ更迭という事になるし、それなったら又コーチになんて甘い事はこのクラブにはして欲しくないし、でも”又一回り経験積んで大きくなったら又監督に迎えるから”位の水面下のサポートはして欲しいな。”今から何言ってるんだよ”って言われそうだけど、隼麿がそうだったように、1度飛び出しても又戻ってきたい、実力さえ伴えばいつでも又受け入れるというような、魅力のあるクラブ、常に優勝を狙えるようなクラブにFマリノスにはなって欲しい!
まずは皆で水沼マリノスをサポートしようぜ!!!

ウエルキャンプ西丹沢に行ってきた

24日に、1泊でウエルキャンプ西丹沢に行って来た。
ウエルキャンプ西丹沢はおととし(かな?)に1度行った事があるんだけど、施設も清潔で、敷地も広く、サイトもバラエティに富んでいて好印象だったので、今回又行く事に。
毎度の事ながら事前にしっかり準備しとけばいいのに、今回も前夜になってランタンのマントルの予備が1つしかないのと、クーラーボックスも買うの忘れててソフトタイプのしかなかったのに気がついた。バーベキューの肉(和牛4等級のをOKストアで安くGET!)とか食材はしっかり買っておいたのにね・・・
今回は厚木ICで東名に乗って行くので、厚木辺りに行けばアウトドアショップあるだろうという事で、9時半頃に出発。ナビのカーウイングスに接続して厚木のアウトドアショップを検索すると、WILD1がヒット。WILD1を経由地に追加。丁度10時過ぎにマントルとColemanのクーラーボックスを買う事ができた^^
そして東名で大井松田まで行き、キャンプ場まで快適なドライブ。
Nishitanzawa2
キャンプ場は繁盛しているようで、前は有料道路の料金所の1ブースみたいなのが道沿いにあったのが、今回立派な建物になっていた。売店も併設してあるので、氷等を購入。夏休み中でかなりの人出とは言え今日はまだ余裕があるとの事で、空いた所に自由にテントを張る事ができた。
場内を流れる中川の河原(川沿いの平坦地)のDゾーンも人気らしいが、夏場は直射日光は避けたいので(なんせ朝早くから暑くて汗だくになって目が覚める!!)、前回同様林間のBゾーンにした。

Nishitanzawa3
Nishitanzawa1

今年はColemanのスクリーンタープを買ったので、初設営という事もあって多少時間がかかった。しかし虫を気にせず料理や食事ができるし、メッシュスクリーンで通風もばっちりなのでなかなか快適。

そうそう、キャンプといえども温泉は欠かせません。テントを建てた後、来る途中にあった町営の”ぶなの湯”でひと風呂。そんなに広くなくこじんまりとしているが、さらっとしたお湯は心地いい。しかし700円はちょっと高いかなー。
さて夕食は、肉や野菜のバーベキューと、パエリア、そしてつまみ各種・・・
いつもはずっと酒飲みながら遅くまでなんだかんだと起きてるんだけど、9時半位には寝てしまった。夏バテか?歳か?
翌日は場内の釣り堀で釣りをして(釣果はにじます2匹^^)帰りました。

2006年8月23日 (水)

銀座で

昨日は銀座(!)に行ってきました。
まずはD-RECというショップでソフトウエア・インストの試聴。最近必要性を感じているのがギターのソフト。自分一人でデジパフォで打ち込みで完成させるような場合でも、やはりギターは欠かせない。しかしいくらリアルなサンプリング音使っても、打ち込みだとどうしてもニュアンスが出しにくいし、特にカッティングみたいなのをやろうとすると、まず和音入れて、アップ、ダウンのストロークをシミュレイトするために1音1音タイミングずらして、デュレーションやベロシティを調整して、空ピックも入れてと気が遠くなる程の手間と時間がかかる・・・
ていうんで、バーチャル・ギタリスト、リキッド・ギター、レイジング・ギターの3つを聴かせてもらった。ほんとは1本でバッキングからリードまでまかなえる奴が欲しいんだけど、バーチャル・ギタリストはバッキング専門で、リキッド・ギターとレイジング・ギターはリード用。
まずはバーチャル・ギタリストかな。リキッド・ギターも、Melodyneを使ったエンジンで、フレーズをどんどん変えていけるのでなかなか面白い。アコギからひずみ系まで入ってるので大抵のジャンルに対応できそう。
そのあとはApple Storeをちょっと見てから、N氏と居酒屋へ。N氏は今は制作畑だがもともとベーシストで、僕がプロとして初レギュラーの仕事の時一緒に演奏していた人物。今は仕事を下さる大切なお方です。これからいくつか新しい展開がありそうで大いに期待してます。よろしくね!
途中から後輩のK君も加わって色んな話で盛り上がった。銀座といっても3人でしこたま飲んでも1万円でおつりがきた安〜い店でした^^;;

2006年8月19日 (土)

PRIME楽曲・着歌配信開始

PRIMEの楽曲が着歌として配信されています。
まず第1弾として”labyrinth”が配信中です。auのみの対応になってしまいますが、皆さん是非ダウンロードしてPRIMEのサウンドを味わって下さい。
後日もう1曲配信予定ですので、そちらもお楽しみに!
以下のサイトにアクセス
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サイト名 取り放題EZJ-POP
アドレス http://ez-j.toriho.jp

・auの公式コンテンツですので、トップメニューから『カテゴリで探す』→『着うた』→『アレンジ』でもご覧いただけます。
・サイト上の『特集』コーナーの『★SPECIALコーナー★』というリンクに、音源とプロフィールをおいてあります。
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♪♪近日中にフルバージョンの試聴もできるようにしたいと思っています。♪♪

PRIME メンバー紹介

津軽三味線、エスニック・インストゥルメントを絶妙にブレンドした、新しいポップミュージックを聴かせるユニット・PRIMEのメンバーを紹介します。

・MEGA(女ヶ沢めぐみ):ボーカル 
  シルキーなミッドレンジとパワフルはハイトーンを併せ持つ実力派ボーカリスト。ライブ、レコーディングを重ね表現力にも磨きがかかり、今後ますます期待される。
・KEIKO(近藤桂子):津軽三味線
  関西を中心に活動する実力派女性三味線奏者。津軽三味線の激しさに、女性ならではの繊細さを加味したプレイは注目に値する。
・西沢正明:作・編曲、キーボード、プログラミング、ミックス
  PRIMEのサウンド全般を担う。ジャンルにとらわれず様々な音楽的要素を取り入れたハイクオリティーなPRIMEサウンドの確立を目指す。

ゲストプレイヤーとして、石橋祐貴(ギター)等多彩なメンバーも参加。

2006年8月18日 (金)

和・洋ハイブリッドサウンド・ユニット"PRIME"

和・洋ハイブリッドサウンドをコンセプトに、2005年に結成された新しいユニット"PRIME"を紹介します!
PRIMEは、MEGAボーカルKEIKO津軽三味線西沢正明作編曲、プログラミング、キーボードで構成される。(ゲストプレイヤーとして石橋祐貴ギターで参加。)
最近、津軽三味線を始めとした和楽器が注目を集め、ロック、ジャズ とのコラボレーションも数多くみられる。 しかしそのほとんどが和楽器奏者のソロ活動の一環で、その楽器を前面に押し出すという発想で創られているためか、ハードなロックとの競演とか、ジャズメンとのインプロビゼーションの応酬といった、ある種リスナーにも気合いを入れて聴く事を要求するものが多い。
KEIKOが演奏する津軽三味線はソロもとるが、リズムギターのようにバッキングもする。和楽器やエスニック・インストゥルメントを取り入れながらも、あくまでもMEGAのヴォーカルをメインとした極上なポップチューンがPRIMEサウンドの目指す所である。
良質な音楽を聴き分けられる大人の耳を持ったリスナーにこそ聴いて欲しい!
これから随時PRIMEに関する情報をアップしていきますので、ご期待下さい!

2006年8月17日 (木)

笛吹けど踊らず

なんだよ、ジーコの時に逆戻りしちゃったのか?というようなメリハリのない展開。動きの連動性もない、ボールのない所での動き出しもない・・・
遠藤、加地のジーコ組の持ち込んだぬるさが伝染したのか、三都主もすっかりジーコ時代の動きに戻ってしまった。前半早々にいくつかあった決定機を決めていれば多少違った展開になったかもしれないが、前半はただボールを回して最後は巻めがけて蹴り込むというお粗末なサッカーだった。
いくらアジアカップの予選だからといっても、暑さと湿度でコンディション的にきついからといっても、もっとアグレッシブにやれよという感じ。
田中隼麿の縦へのスピード、山瀬、長谷部のスペースを突くアイディアが光ったトリニダード・トバゴ戦の方がオシムの方向性に合ってると思うし、あまりギャンブルはできないにしても、使えんメンバーはどんどん入れ替えて、緊張感を維持しつつ新しい代表を作っていってもらいたい。

2006年8月13日 (日)

ご無沙汰しました

1週間程青森に行ってきました。その間に、MacProが発表になったり、オシムジャパンの初戦(Fマリノスから4人出場!)があったり、イギリスでテロ未遂が発覚したりと色々ありましたが・・・
ちょうど行った日辺りから天気もよくなり(例年になく暑かったみたい)、奥入瀬、十和田湖、八甲田山、千人風呂で有名な酸ケ湯と色んなとこにドライブしてきました。
奥入瀬はまさに清流で、木々の濃い緑とかなりの勢いで流れる奥入瀬川のコントラストはすばらしかった。空気もひんやり、マイナスイオンたっぷり^^!
その奥入瀬に沿ってワインディングを登って行くと十和田湖。最深部で300m以上もあるというエメラルドの湖を遊覧船で50分程かけてのクルーズ。一度は紅葉の時期に来てみたいな。
新田次郎の小説でも知られる八甲田山の雪中行軍。その部隊が遭難したという場所にも行ってみた。冬の八甲田はこの時期の穏やかさとうってかわって魔の山と恐れられ、積雪も数mにもなるという。戦時に半ば人体実験とも言える訓練で命を落とした若者たちは、全身氷に覆われ、人間の形をした氷の化け者が深雪のなかを泳いでいるようであった・・という。あらためてこの時期に平和の大切さを感じた。
と、色んな事を考えながらゆったりと過ごした1週間でした。
Oirase Towadako Hakkoudasan

2006年8月 2日 (水)

亀田のタイトルマッチ!???

亀田興毅とフアン・ランダエタの試合を見た。
おかしいだろ、誰がどう見たって亀田の負けだろ!ひいき目に見て内容が互角だったとしても、ダウン奪われてんだから・・・
TV解説も”世界はそんなに甘くない。しかし12回までよくがんばった”みたいな事を言っていて、見てるこっちも”ここでもう1回出直した方が本人のためにもなるだろう。”なんて思った矢先の判定。TV解説もしばらく無言・・・・・・・
これがきっかけで間違った大人にならないかちょっと心配だなあ。芸能人にもいるんだよね、そういう方達が ^^;

1ヶ月点検

早いもので、7/9に納車になったプレサージュも1000kmちょっと走行、今日は1ヶ月点検を受けに日産へ。
別に不具合もないので、一通りの点検とオイル交換(無料!)、ついでにモーターレブというオイル添加剤を入れってもらって、1時間半程で終了。
今までは慣らしも兼ねて、あまり回転上げずに走ってたけど、そろそろエンジンのためにも時には回してやろうと思うんだけど、運の悪い事にガソリン値上げのニュース。
あさってから又遠出するので、高速道路でしっかりモーターレブをエンジンになじませて、フリクション低減、レスポンスアップ、パワーアップ、燃費アップを図るとするか!

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