ヒヤヒヤもんの勝利
W杯最終予選バーレーン戦
さすがに3時に起きるのはきつかったので、DIGAに録画、6時に起きて見た。特に今日のような試合内容だと、結果を知ってから見ても面白さ半減、いや1/100なので、テレビを付けた瞬間から即再生。
結果から言えば勝ち点3をしっかりゲットしたのはOKなんだけど、3-0となりバーレーンが”日本にはかなわないや・・・”とあきらめたかと思った途端に2点返されて、”まだまだやれる”と思わせてしまったのは、今後を考えても悔やまれるなあ
やはりファウルまがいのチャージと暑さで、最後は足も止まりミスも多くなったが、やはり俊輔抜きの代表は考えられない。きっちりとFKで先制し日本有利の展開に導いてくれた。あとは中澤と田中達也のがんばりが光ってた。
逆に内田、阿部の両SBはだめだった。
チームとしては3-0からしっかり終わらせる戦い方をできないと。相手に退場者が出ていた訳だし、しっかりゾーンを埋めてカウンターに徹するべきだった。得失点差も絡んでくるから、同じ勝ちでも3-0と3-2じゃ大違いだからね。
サッカーの面白さ、恐ろしさが堪能できた試合だった
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コメント
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そういえば*aprileさんは、鹿島を応援していたんですね。内田は素晴らしい才能の持ち主だと思いますが、大事な時に踏ん張れないような時が見受けられるので、ハートの強さをいつも出せるようになればいいかなあ・・・
今野を入れた時点でチームがしっかり守備モードに切り替えられれば、中途半端なプレイも出なかったのかなと。
次しっかり勝って、まずウズベキスタンを脱落させられればいいですね。
投稿: VIVACE | 2008年9月 8日 (月) 15時51分
こんにちは。
わたしは録画放送で見ました。
3点差になった時に「勝てる」と思ったのですが、終了10分前の時間帯に2点取られて・・・1点は献上でしたけどね。
松井と田中達也はいい働きをしてましたね。
内田はこの大会までハードでしたからね(言い訳になりますね)
後々、得点差が絡んでくるでしょうから3点差で終わりたかったですね。
投稿: *aprile | 2008年9月 8日 (月) 15時28分