キャンプ場で蛍鑑賞
14から15日にかけて、1泊で伊豆にキャンプに行ってきた
伊豆自然村・ネイチャービレッジというキャンプ場で、伊東から伊豆スカイラインの方に登っていった所にある山間のキャンプ場。
(うちの場合)1泊4500円と伊豆にしてはリーズナブルな料金、釣り堀も併設されていて釣りが楽しめ、おまけに釣った魚は塩焼きにしてくれる、芝と林間のサイトをチョイスできる・・・等いいかなあと思ったのと、この時期キャンプ場内で蛍を鑑賞できるというのもあってココに決定
東京近郊の天気は怪しかったが、伊豆方面はそこそこ天気が良さそうだったしね。
昼前には到着。芝生サイトも開放感があって良さそうだったんだけど、日光をまともに浴びて暑そうだったので(以前あまりの暑さで早朝に目が覚めた事あり)林間にした。
キャンプ場の印象はよく言えば自然を生かしたワイルドな感じ、言い方を変えるともう少し管理に手をかけてもいいかなという印象。
林間サイトはそんなにきちんと整地されてないので、石が多くテントを設置する場所を決めるのにちょっと苦労した。サイトまではちょっとした坂を30m位登るんだけど、FFの愛車プレサージュだとタイヤが滑ってしまい一旦下がってもう一度、という部分が。もう一組いたグループのクルマも同様だったので、ぬかるんだ時はちょっとキツイかも
サイトの広さはそこそこあり、木々が隣の区画との間に生えてたりするので、ある程度プライバシーは保てそうな感じ。まあ日曜泊でキャンパーが少なかったのもあると思うけれど。
トイレ、水場は1箇所なので、芝生の端っこの人はちょっと遠いかも。
設営が終わって早速釣り堀へ。釣り堀ではにじます釣りができる。釣り堀の隣では鮎のつかみ取りが出来る人工水路もあり。こちらは子供向けか。
釣果はニジマス5匹。早速塩焼きにしてもらいおかず1品追加
さてお目当ての蛍だが、場内を流れる冷川で見られる。19:30から20:30が鑑賞タイムとなっていて場内の明かりは消灯となり、キャンパーもランタン等消すように言われる。
19:30とはいえまだ空はほのかに明るい。そのうち一つ、二つと蛍の緑色の光があちこちで見え始め、あたりが黒い闇に包まれるに従ってその数を増していく。ふんわりと漂うように舞うものも現れ、つかの間幻想的な世界に。
天気のせいか乱舞という程ではなかったが、それでもかなりの数の蛍の舞を楽しめた
まあ写真は気持ちです
まだしばらく蛍は楽しめるようだ。
伊豆は周囲に温泉も多いし、海に降りていって遊ぶ事も出来る。至れり尽くせりのキャンプ場でなくてもよいのであれば、値段も安いし楽しい時間を過ごせると思う。
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