テレキャス音源・TelematicもV2になった!
昨日アップデートしたMachFive3を立ち上げてみた
DPを起動すると、AUプラグインチェック画面が現れ、チェックOK
よしよし


今製作中のプロジェクトファイルを読み込んでみる。既にMachFive3をインストゥルメントとして使っているので、当然MachFive3の画面も現れた。ちゃんとv.3.20になってるね。
前からacoustic samplesのサイトで気になっていたんだけど、MachFive3に付属しているテレキャスターの音源"Telematic"。市販バージョンはV2となってUIも変更になって、スクリプト含めいろいろ改善されたみたい。
”それならば・・・”と淡い期待を抱いて"Telematic"を読み込んでみた。
なんと、MachFive3の方もV2になっていたぞ〜

ちょっといじってみただけなので、細かいところまではチェックしてないけれど、かなりよくなったと思う

例えば、コードモードにして、キーボードで色のついたところを弾いてみると、赤いところでストロークやミュート、青いところにコードトーンが単音で割り当てられてる。ストロークのアップ、ダウンは音源が判断して弾き分けてくれる

ジャン・ジャカ・ジャカジャン〜とストローク主体で、所々にアルペジオを交えて、みたいな事が何の切り替えもなしに出来る
うれしい


コードも音域ごとにサンプルが変わるので、曲に合ったバッキングが出来そうだ

前バージョンには高い音域のコードバリエーションがなかったように思う。
条件によっては、ギタートラックはプログラミングだけでいけちゃうかも

こうなると、acoustic samplesのアコギ(Guild D-40)音源"GD-6"も気になるなあ

気になるのは、acoustic sampleの製品ページのデモがいまいちな事

もっとカッコいい演奏だと、購買意欲が増すと思うんだけどね〜

« MachFive Ver.3.2に! | トップページ | 歌入れです »
「music」カテゴリの記事
- オーディオインターフェース・mk3からXへ(2018.07.07)
- 遅ればせながらDP9.51に!(2017.12.29)
- 青森へ(2017.08.10)
- 富山2日目(2017.08.09)
- 富山1日目(2017.08.08)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント