温泉

2015年12月27日 (日)

高濃度炭酸泉

横浜鶴ヶ峰にある竜泉寺の湯
最近は炭酸泉を導入する温泉施設が増えているけれど、大抵は小さめの浴槽に炭酸発生装置を付けてみました的な所がほとんどだと思います。
ぬるめの炭酸泉にゆっくりと入りたいんだけれど、狭いし、じいさんたちが一度入ると当分の間出ないので、入りたくてもなかなか入れない・・・って経験がある人も多いと思います。
そんな中、ひろ〜い浴槽と濃〜い炭酸泉、そして600円台の低料金で、一気に僕のお気に入り温泉となりました
でも、ちょっと遠いし16号を通って246越えという関門もあって、なかなか行けなかったのも事実。

その竜泉寺の湯が八王子みなみ野にオープン
プレオープンで500円っていうので、思わず行ってきました
うちから車で15分ほどかな?
Ryusennjinoyu2

お湯は鶴ヶ峰から運んできてるみたいで、通常料金は750円と少し高くなってしまった。この辺の相場並だけれどね。

施設はゆったり広々。脱衣所ロッカーも洗い場もかなりの数があるので、そこそこ混んでも大丈夫そう。
洗い場が一つ一つ仕切られているので、洗面器のお湯を流したら泡が隣に流れてしまって気まずい思いをてしまったなんて心配はなし

売りの高濃度炭酸泉も、内湯と露天にもあって快適

露天は透明な天然温泉で、サウナも2種類、ジェットバス関係も充実

今日はまだ営業していなかったけれど、岩盤浴も何種類もあって、一日のんびり出来そう。
結構来る機会多くなりそうだな〜
Ryusennjinoyu

2015年8月 8日 (土)

軽井沢へ

ここの処なんやかんやで忙しかったし、連日の異常な暑さで体も参ってきたので、リフレッシュしたいということで、昨日軽井沢に行ってきました
初めてアウトレットにも行き、バッグなど買ってしまいました
Karuizawa1
夏休みということもあってか、アウトレットは大賑わいだったけれど、駅の反対側はちょっと寂しい感じだった・・・

でも、旧軽井沢まで足を伸ばすと、こちらは沢山の人
以前はニュースで夏のにぎわいの場面で、よく軽井沢のこんな光景が流れていたなあ、と思い出しました。
Karuizawa2

軽井沢とはいえ、町中はかなり暑いですね・・・

お昼に蕎麦を食べ、涼を求めて白糸の滝まで。
渓流沿いを快調にドライブして行くと、だんだんと空気もひんやりしてきて、エアコン切っても大丈夫でした。
車を駐車場に停め滝に向かって行くと、気持ち良い風が吹いてきてスーッと身も心もクールダウン気持ちいい〜
Karuizawa3
滝は、ダイナミックなものではないけれど、まるで仕掛け花火のように同じ高さから一面に水が流れ落ちて、優美な印象の滝でした。浅間山一体に降った雨水が6年かけて岩の隙間から流れ出てくるんだそうで、とても澄んでいて綺麗でした。
Karuizawa4

じっくり癒やされたところで、旧三笠ホテルを見学し(こちらも趣きのある建物だった)帰路に。

で〆はやっぱり日帰り温泉
昨日は妙義山の麓にある西下仁田温泉・荒船の湯に行きました。
ジェットバス、サウナ、露天もあり600円。なにより空いていたので、ゆったりのんびり出来ました
Karuizawa6

というわけで、また暑い東京に帰ってきました・・・

2015年5月 4日 (月)

道志に行ってきた

連休だし何処かに出かけたいけれど、高速は渋滞すごそうだし、下道で行ける所ということで、昨日道志に行ってきました。
しかし、橋本から津久井湖まで大渋滞😂
途中でなんとか迂回ルートを見つけ、それからは順調に走れたけれど、1時間半位で着くつもりが倍かかってしまった。

新緑のハイキングコースでも歩いてみようかなんて思っていたけれど、温泉にも入らないといけないし(これがメイン(^^;;)、道の駅でしばし休憩。






腹ごしらえをし、道志川沿いを散策し、紅椿の湯へ。カルシウム、ナトリウム、硫酸泉のお湯は、しっとり体にまとわりつく感じ。山の中の温泉にしては、サウナや気泡風呂もあり、ゆっくり楽しめる。
往路の渋滞のイライラもサッパリ流せました😅




帰りは渋滞もなく、1時間半程で帰って来れました❗️

2015年4月19日 (日)

長野へ

朝からで長野へ。

お墓参りをして、善光寺の御開帳を見て、久しぶりに豊野のりんごの湯で温泉に入って。
このあとは、高校時代の同級生と本当に久しぶりに会い、飲みに行く予定






長野駅もきれいになってた


2014年10月29日 (水)

深大寺散策

このところずっと仕事が同時進行で落ち着かなかったんだけれど、昨日でとりあえず一段落
今日は、神代植物公園、深大寺にでかけ、ゆっくり散策。
神代植物公園は、盛りを過ぎた感はあったけどバラ園は秋のバラが最後の見頃というところ。噴水を取り囲んで沢山のバラが咲き誇り、甘い香りに包まれていた
Jindaipark2

そして、バラと入れ替わるように今日から”菊花大会”が始まり、きれいに姿形を整えられた様々な菊が展示されていた。これぞ日本という、手のこんだ繊細な姿の菊に見とれてしまった。
Jindaipark4

Jindaipark5

公園はかなりの面積で、一回りするのにもかなり時間がかかるけれど、そこかしこで秋の深まりが感じられた。
Jindaipark3

公園でのんびりしてかなりお昼も過ぎてしまったので、深大寺そばで一息ついて深大寺を参拝。水曜日なのに、かなりの人出。参道のお店もにぎわっていた。
深大寺は何回も来ているけど、広すぎもせず、お寺自体も落ち着いた感じで、僕は好きだな。
Jindaiji2

沢山お願い事をして、駐車場に戻る。
やはり最後はだよね。今日は稲城季乃彩「ときのいろどり」へ。
東京近郊の温泉特有の茶色いお湯、浴槽が小さいながら炭酸泉もある。

じっくり温まって・・・リフレッシュ完了

2014年9月30日 (火)

お墓参り

27日のライブイベント”〜ゆるり〜”やら何やらで、お彼岸に行く事ができなかったので、昨日長野お墓参りに行ってきました。

天気にも恵まれ、朝8時に出発
八王子ICから入り、圏央道〜関越〜上信越道のルートで長野へ。
圏央道が東名とつながったからか、以前とは比べ物にならない位クルマの数(特にトラック)が多い

約3時間のドライブで到着。お花とおまんじゅうをお供えして、お墓もきれいにして・・・
Hakamairi140929

そのあと、昨年まで実家があった浅川へ行ってみた。新しい家が建築中だった。
どんな家族が住むのかなあ?ちょっと和風だったから、若い家族ではないのかなあ?などと、いらぬ事を考え、ちょっと感傷的になりながらながら実家の跡を後にした・・・

お昼は蕃龍というラーメン屋で。いつの間にかSBC通りから徳間に移ってました

そして〆はやはり温泉
まだ親が晩年実家にいた時、月に2、3回様子を見に帰ってたんだけど、長野から帰る際は必ず下道で、途中日帰り温泉に立ち寄っていた。
その中でも、これは絶対もう一度来てみたいと思っていた、南佐久にある八峰の湯ヤッホーのゆと読むんだよ〜)に行った。
Yahhonoyu140929
八ヶ岳連邦が眼前に望める露天風呂はサイコー
浴場から写真が撮れないのがホントに残念
パンフレットの表紙を載せときますね。
Yahhonoyuleaflet
昨日も青空に稜線がくっきりと映え、最高の景色だった。
サウナで聞いた地元のおじさんの話によれば、元々大きな山だったのが、噴火により丈夫が吹き飛び今の姿になったんだそう。それがなければ、富士山よりも標高が高かったんだって

御嶽山の事もありちょっとドキッとしたけれど、徐々に暗くなる空に真っ黒な山の姿、その上に三日月が浮かんで・・・
とても幻想的な光景に感激
27日の月見ル君想フでのイベントでこの光景を映し出せたら、さぞかし素晴らしかったろうに。
温泉も、鉄味、硫黄臭のあるぬるめのお湯で、とっても温まります

のんびりくつろいで外に出ると、今度は満天の星
星の数がハンパない
こんな所で、たき火をしながらキャンプできたらサイコーだろうな。

帰りは清里を抜け、須玉から中央道に乗り帰宅。
ちょっと疲れたけど、清々しい気持ちの一日だったな

2014年6月11日 (水)

川崎 政の湯

今日は、川崎ルフロンでボーカル・レッスンの仕事

昼のグループの後、夕方の個人までしばらく時間が空くので、徒歩5分ほどのところにある政の湯という銭湯に行って来た。
昼間から風呂に入って来たんです(^^;;

作りは普通の昔ながらの銭湯なんだけど、温泉ですよ川崎駅から5分位の所で温泉に入れるなんて



料金は450円也。200円追加すればサウナにも入れます

2012年3月 8日 (木)

上六温泉

今日は昼1回公演

15時過ぎには自由の身に
大阪に来て10日近く経って多少疲れも出てきたので(飲み疲れかい)、仕事場近くにある”上六温泉”という銭湯に、終演後行ってきた。
Ueroku_onsen
見た通りの古くさ〜い銭湯なんだけど、炭酸温泉(炭酸湯発生装置付き風呂)とミストサウナがあるので、じいさん達に混じって長風呂を楽しんできた

実はトロンボーンのM氏が早々と行っていて、回数券まで買ってきたので、そのうちの3枚を売ってもらった次第。1回380円

お湯は温泉ではなく、普通の沸かし湯だけど、大きな湯船でノンビリ出来るのはいいね
おかげで、肩も腰も軽くなった〜
さて、そろそろハイハイタウンに飲みに行くかな

2012年2月27日 (月)

久しぶりの実家

昨日は叔父さんの1周忌。先月亡くなった僕の母親の戒名やお墓の打ち合わせ等もしないといけなかったので、一昨日長野の実家に帰省。

といっても、持病のある親父を一人で寒い長野に置いておくのは心配なので、この冬は東京に来させているので、1周忌も欠席。誰もいない実家への帰省とあいなった・・・

玄関を入ってしーんと静まり返った家に入る。
服や食器、色んな雑貨やら、そこかしこにおふくろの生活の跡が残っているので、何とも切ない気分になった。
片付けをしたり、親父が必要な物を探したりと、する事は多かったので気は紛れたけどね。

叔父さんの1周忌は、お坊さんを呼んで自宅で執り行われた。
その後、お斎(食事会)をいただきに、善光寺の宿坊”兄部坊(このこえぼう)”へ。
宿坊は初めて。当然精進料理!僕は珍しさもあって美味しくいただいたけど、若い人や子供達にはちと物足りないかもね

昨日は朝から雪
積もるという程ではなかったけど、長野の冬だなあなんてしんみり。
Nagano_120226

そして、日が落ちてから家路についた。毎度恒例の立寄り温泉だjけど、昨日は長野IC近くの”松代・虫歌の湯
Mushiutanoyu
ここの露天は広いちょっとした庭園の池くらいの広さはある。4、50人は余裕じゃないかな?そしてさらに奥には”見晴らし展望風呂”があり、善光寺平が一望できる。冷たい空気の中いくらでも長湯できそう

お湯はちょっと硬い肌触りの湯。露天ではにおいが飛んでしまっていたが、内湯で嗅いだ時にはほのかな硫黄臭もして、効能高そう。”塩化物、炭酸水素塩泉”だそう。
まきばの湯”もよかったけど、ここは又来てみたい。今回は夜景がきれいだったけど、明るい内に来て、田園風景と背後の山並みなんか楽しめたらいいな。お代は600円也。

ひとつ気になったのは、入浴中3回程停電した事。補助電源が作動したのか、真っ暗にはならなかったけど、隣にいた子供が父親に”この前も停電したよね〜”って言ってました。案内もなかったし原因はわかりません・・・

2011年10月 8日 (土)

ゆの華(立寄り湯・博多天神)

昨日はステージが昼のみだったので、15時頃に自由の身に

こんな時は温泉に入ってのんびりしたいよね
コンサートツアーで九州来ると天神のホテルに泊まる時が多く、何年か前に見つけて何度か行った事のある日帰り温泉施設があるので、チャリ(マンスリーマンションに常備してる)を駆って出かけた。
マンションのある祇園町からはちょっと距離があり、15分くらいかかった

ゆの華”という温泉施設で、シャンプー、ソープは付いていて700円。JAF会員だと50円割引になる。

浴場は1階、2階に分かれていて、日替わりで男湯、女湯が入れ替わる。
内風呂は広いし、洗い場の数も多く、多少混雑しても不便は感じないだろう。
驚いたのはジェット風呂の勢いの強さ。手すりにつかまっていないと流されてしまう。無防備に入っていくと、急所に強烈な一撃を喰らうのでご注意を

露天も岩風呂と、木の浴槽と2つあり、横になるスペースもありゆっくり出来る。足湯や、遠赤外線を出すという岩石のプレートに座る所もある。じんわりとカラダが温まってくるという事だが、こちらの効果の程はよくわからなかった。

お湯は、無色透明。なめてみると、多少のしょっぱさとえぐ味を感じる。柔らかい感じではなく硬い感じのするお湯だ。肌がぬるぬる、すべすべというタイプではない。

加温はしているようだけど、ぬるめのお湯なので、長湯もOK。

サウナも乾式、湿式と2つあるし、サウナで汗を絞り出し、ジェットでマッサージし、天然温泉にゆっくり浸かってカラダをほぐすという、日々の疲れをいやす目的の温泉施設としたら高得点。大変おすすめできる所デス。
Tenjin_yunohana